俳優キム・スヒョンがSBSの新水木ドラマ「星から来た男」のシナリオを検討していることが伝えた。|チェ・ジンソク記者 |
[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨンインターン記者] 俳優キム・スヒョン(25)がSBS新水木ドラマ「星から来た男」の出演に対し、「決定されたことはない」と伝えた。
キム・スヒョンの所属事務所KEYEASTの関係者は27日午前,<スポーツソウルドットコム>との電話で、「『星から来た男』は、キム・スヒョンが受けたたくさんのシナリオの中で一つ」と語りながら、「検討中だが、‘ドラマ復帰作’と断定して言うことはできない」と説明した。
関係者は、「キム・スヒョンが映画『陰密に偉大に』の撮影を終えた以後、映画やドラマを問わずに出演のオファーがたくさん入っている状態」と述べながら、「良いシナリオやキャラクターがあれば、映画であれドラマであれ関係なく出演する予定」と明らかにした。また、「『星から来た男』は、検討しているたくさんのシナリオの内、一つだ」と付け加えた。
「星から来た男」は、KBS2TVで視聴率45.3%を記録したドラマ「棚ぼたのあなた」を執筆したパク・チウン作家の次期作で、400年前の朝鮮に来てから現在まで生きている、完璧なルックスと能力を備えた宇宙人男性のト・ミンジュンと女優チョン・ソンイの愛を描いた作品。キム・スヒョンにオーファかきた役は、宇宙人男性のト・ミンジュンだ。
キム・スヒョンが「星から来た男」の出演を決定すれば、昨年MBCドラマ「太陽を抱く月」に出演した以後久しぶりにテレビドラマにカムバックすることになり、ファンの関心が集まっている。