22日午後、ソウル・蚕室(チャムシル)にあるオリンピック・主競技場の室内体育館にて、グループ2PMの「2PM LIVE TOUR in SEOUL “What Time Is It”– The Grand Finale」の公式記者会見が開かれた。写真は、メンバーのJun.K(左)とジュノ。|ナム・ユンホ記者

 

[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨンインターン記者] 6人組のボーイズグループ2PM(テギョン、Jun.K、ジュノ、ウヨン、ニックン、チャンソン)が、ロールモデルとして、先輩アイドルグループの“SHINHWA(神話)”を言及した。

22日午後、ソウル・蚕室(チャムシル)にあるオリンピック・主競技場の室内体育館にて、グループ2PMの「2PM LIVE TOUR in SEOUL “What Time Is It”– The Grand Finale」の公式記者会見が開かれた。
会見で2PMは、「僕らもSHINHWA先輩のように、10年20年が経っても活発に活動したいです」という抱負を伝えた。
メンバーのジュノは、「10年後にも2PMという名前でステージに立ちたいです。SHINHWA先輩たちのように、長い時間をグループとして活動することは、なかなか難しいことだと思います。僕たちもそうして長く行くグループになりたいです」と述べた。
Jun.Kは、「SHINHWAの先輩たちがこの間の記者会見で、10年後の抱負を“その時、生きていれば嬉しい”とおっしゃったんです。僕らも“生きている”SHINHWA先輩が見たいです!」とコメント、笑いを誘った。続いて「2年間の海外活動で、たくさんの公演をしながら学んだことがあります。今日の公演ではバラエティでユニークなソロステージもありますので、ぜひご期待ください」と伝え、期待を寄せた。


21日と22日二日間、「What Time Is It」のフィナーレとなるソウル公演は、アジアツアーのグランド・アップグレードバージョンとして、3rdフルアルバム『GROWN』の収録曲と、各メンバーたちが作詞・作曲に挑戦したソロ曲も繰り広げられる予定だ。
今後2PMは、韓国や海外でメンバー個別活動を続けていくつもりだ。


 

 

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