KARAのハラ（右）が、フジテレビ月9ドラマ「ガリレオ」に特別出演することになった。｜提供 DSPメディア

[スポーツソウルドットコム｜eニュースチーム] KARAのメンバー・ハラが、フジテレビ月9ドラマ「ガリレオ」（脚本 福田 靖）に特別出演することになった。

所属事務所であるDSPメディアは、ハラが、6月17日放送予定のフジテレビドラマ「ガリレオ」の最終章に特別出演することになったと伝えた。
最終章は、ガリレオシリーズ2作目の長編「聖女の救済」を実写化し、17日、24日の2週連続放送される。ハラは、その17日の前編・第10話のゲストとして出演し、劇中真柴綾音（天海祐希）の夫で会社を経営する真柴義之（堀部圭亮）の会社に務める女性職員、ヨナ役を演じる。ヨナは岸谷美砂（吉高由里子）の聞き込み捜査に協力する役割。
ハラの特別出演は、「ガリレオ」の主演でありドラマ主題歌のプロデュースを務める福山雅治との縁で出演が決まったそうだ。二人は「HARA＋」というプロジェクトユニットを結成し、ハラは、韓国国内で放送中の同ドラマの主題歌『恋の魔力』を韓国語バージョンで歌っている。ちなみに今回ハラの「ガリレオ」出演は、日本の連続ドラマで初めて単独出演である。

一方、「ガリレオ」のプロデューサーの牧野正氏は、「多忙なスケジュールの中で、特別出演をしてくれたことにとても感謝している」と伝え、ハラは「短い出演でしたが、すごくおもしろかったです」と感想を述べた。