ヘンリー(左下)が初のソロステージを繰り広げている。|KBS2TV「ミュージックバンク」よりキャプチャー

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] ヘンリー(23、SUPER JUNIOR-M)が、かっこよすぎるステージパフォーマンスで、成功的なデビューを果たした。


7日午後放送されたKBS2TV「ミュージックバンク」で、デビュー曲『Trap』を披露した。
グランドピアノで強烈なイントローを直接演奏しながら登場したヘンリーは、歌とともにパフォーマたちと節度のありながらも、息ぴったりな呼吸で華麗な振り付けをみせた。続いて同曲にフィーチャリングに参加したSHINeeのテミンとSUPER JUNIORのキュヒョンが登場。ステージを観覧するファンは大熱狂とともに彼らの熱いステージ満喫した。
この日の正午にリリースされたヘンリーの1stミニアルバム『Trap』(リード曲)は、恋のワナにかかってしまった男の哀絶な気持ちを表現した歌詞と、アーバン・ポンプダンスジャンルを志向している楽曲である。
ピアノ演奏とともに強烈なドラムビート、絢爛なストリングがヘンリーの歌声と調和され、絶叫に近い男の心境を伝えている。


一方、この日の「ミュージックバンク」には、ヘンリーのデビューステージとともに、MBLAQのカムバックステージ、2PM、B1A4、4Minute、EXO、Rainbow、Nine Muses、LC9、VIXX、Wonder Boyz、100%、少年共和国、ルミエルなどが出演、華麗なステージを繰り広げた。

 

 

 

 

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