MBC水木ドラマ「男が愛する時」が第20話を最後に6日、終了した。|©Blissmedia

 

[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨンインターン記者] MBC水木ドラマ「男が愛する時」が第20話を最後に6日、幕を下ろした。


ドラマ「男が愛する時」の最後の撮影は、仁川(インチョン)にある‘ミド書店’だった。きっちりと軒をつらねている住宅地が眺める、丘の上の‘ミド書店’は、ドラマの名場面を生み出した場所でもある。本がぎっしりと積み重ねている、童話のような空間でハン・テサン(ソン・スンホン)とソ・ミド(シン・セギョン)の美しい愛の物語が描かられた。

 

4ヶ月の間、ドラマチームを導いたキム・サンホ監督は最後までスタッフを励まし、すべての関係者は最後のシーンまで緊張感を持って撮影に臨んだ。また、ソン・スンホンの熱血ファンたちは「男が愛する時」のスタッフたちを感動させた。ドラマ撮影の大詰めを迎えるスタッフのため、屋台用意して食事を提供。ソン・スンホンも、すべてのスタッフと握手しながら最後の挨拶を伝えた。監督から最後のエンディングコールが出ると、ソン・スンホン、シン・セギョンをはじめとするすべてのスタッフが一斉に拍手と歓声を上げた。4ヶ月間、男同士の熱い友情と兄弟愛を描いた「男が愛する時」は、俳優たちの素晴らしい演技と文学的感性を持って、視聴者との共感に成功した。

 

ドラマ「男が愛する時」の栄光を創りだした、キム・サンホ、キム・イニョン作家を始め、ソン・スンホン、シン・セギョン、チェ・ジョンアン、ヨン・ウジンなどドラマ制作に務めたすべてのスタッフは、7日、打ち上げ会に参加して、最後の懐抱を解く予定だ。 

 

 

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