俳優のキム・スヒョンが、映画「隠密に偉大に」のキャラクターについて独特な発言をした。|提供 SHOWBOXメディアフレックス

 

[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] キム・スヒョンのロールモデルがテレタビーズの“ディプシー”?


俳優のキム・スヒョン(25)が、映画「隠密に偉大に」(監督 チャン・チョルス)で自分が演じるおバカキャラクター、ドング役の演技を、イギリスのBBCの有名幼児向けテレビ番組「テレタビーズ」(Teletubbies)のディプシーを参考にしたと伝えた。
3日、キム・スヒョンは<世界ドットコム>と行われたインタビューで、「力を抜いたおバカ演技がしたかったです。観客の方が負担なく気軽に観られるキャラクターを考えたんですね」と言いつつ「テレタビーズ、中でもディプシーを参考にしました」と説明した。劇中ドングは、いつも緑色のジャージー姿をしているため、同じ色をしているディプシーをロールモデルにしたという。


これについてネットユーザーたちは、
「スヒョン君のロールモデル?超うけるんだけど」
「笑っちゃうね、独特」
「シンクロ率100%!ディプシーと似てる」
「スヒョンって本当変わってるね、だから魅力的!」
など、さまざまな反応を見せている。


映画「隠密に偉大に」は同名の人気ウェブ漫画を原作とした作品で、北朝鮮の最精鋭特殊部隊である5446部隊の3人のエリートスパイが、祖国統一という使命の下、韓国に派遣されソウルのある貧民街に潜入、隠密で偉大な任務を遂行しながら展開される物語を描いた作品。(6月5日韓国にて公開)

 

 

【キャラクター紹介】

 

【撮影現場公開】

 

 

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