米ビルボードが、2NE1のCLによる初のソロ曲『悪い子』を好評した。|ビルボードドットコムのホームページより

 

[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン インターン記者] アメリカのビルボードが、ガールズグループ2NE1のリーダー・CL(22)を絶賛した。


先日29日(日本時間)、ビルボードドットコムのK-POPのコラムコーナーであるK-POP TOWNでは、ソロデビューを果たしたCLに関するコメントが視線を引いた。
ビルボードは、「CLは、ポップ歌手のニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)のように、個性がはっきりしているラッパーである」としながら「今回のソロ曲『悪い子(英文タイトル:THE BADDEST FEMALE)』のミュージックビデオで、CLは自分の個性を確実に表せた」と述べている。続いて「彼女はミュージックビデオで、旗を持っている女戦士からバスケットボールするハツラツな姿まで、13個にも及んださまざまなコンセプトを披露した。これは観る人を集中させており、Youtubeなどで業績がよければビルボードにもランクされる可能性が高い」とCLを絶賛した。
ビルボードがCLと比較したアメリカのポップスターのニッキー・ミナージュは、2011年ビルボード“ライジングスター”に選ばれ、世界的な歌手として独特なパフォーマンスを披露。大きな話題を呼んだ。


一方、CLの初のソロ曲『悪い子』は、公開3時間で韓国の各音楽配信サイトのチャートにてリアルタイムランキング1位を記録。アジア、ヨーロッパなど計14カ国のiTunesのシングルチャートではトップ100に上がっている。またアメリカのiTunesのヒップホップ・ラップのリアルタイムチャートでは、33位を記録、順調なスタートを知らせた。

 

 

 

 

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