SUPER JUNIORのイェソンが入隊の前日である5日、自身のTwitterを通じて最後の挨拶を伝えた。｜イェソンのTwitterより

[スポーツソウルドットコム｜キム・ガヨン記者] SUPER JUNIORのメンバーのイェォン（29、本名：キム・ジョンウン）が、ファンに対する最後の挨拶を伝えた。

イェソンは、入隊前日である5日、自身のTwitterを通じて、「I will miss it all. Stages, songs.. I look forward the day we meet again, ELF. No worries, love you all!（ステージ、歌…みんな恋しくなると思います。またお会いできる日を楽しみにしています。心配しないでELF（ファンに対する愛称）、愛してるよ！）というメッセージを伝えた。
そして6日午後2時頃。入隊の直前、彼はもう一つのメッセージをTwitterに残した。
「ありがとう！こんな遠いところまで…来なくていいと言ったのに…みんなも元気でね。また逢おうよELF^^」と、ファンに対する感謝の気持ちを表せた。

この日、全羅北道（チョンラブクド）・全州（チョンジュ）35師団に入隊したイェソンは、今後4週間の基礎軍事訓練を受けたあと、23ヶ月間を*公益勤務要員として服務する予定だ。
〔*公益勤務要員、身体的な事情等で軍務につくことが無理な人が、国の機関や地方自治体、公共団体、社会福祉施設での警備・管理・保護・奉仕・業務補助の仕事をすること。召集解除というのは、公益勤務が終了したことを意味する〕

所属事務所であるSMエンターテインメントは、静かに入隊したいという彼の意思を尊重し、入隊当日はファンや取材陣に対して別途の行事なく訓練所へ入所すると事前に知らせた。
イェソンは、訓練所の前で待機していた大勢のファンの前には姿を現さないで密かに入隊したそうだ。