歌手のパク・ジェボムが、ウィル・スミスからラブコールを受け映画「アフター・アース」のエンディングテーマソングを歌うことになった。

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 歌手のパク・ジェボム(26)が、ハリウッド俳優のウィル・スミス(44)からラブコールを受けた。


パク・ジェボムの所属事務所であるSidus HQは、3日午前、「パク・ジェボムがウィル・スミス主演の映画『アフター・アース』(After Earth、監督 M・ナイト・シャマラン)の韓国公開版のエンディングテーマ曲『I Like To Party』を歌うことになった」と伝えた。
所属事務所によると、『I Like To Party』は、パク・ジェボムが直接作詞・作曲に参加し、未発表曲でもあるため、映画ファンはもちろん音楽ファンから高い期待が寄せられていると説明している。
また今回のOST作業は、「アフター・アース」二人の主役であるウィル・スミスと彼の息子であるジェイデン・スミスが、パク・ジェボムに直接ラブコールを送ったことで話題を呼んだ。そしてパク・ジェボムは、7日午後、ソウルにあるタイムスクエア・アトリウムで行われる「アフター・アース」のレッドカーペットにも出席し、二人の主演に会うイベントが予定されている。

映画「アフター・アース」は、3072年、人類に捨てられ荒廃になってしまった地球に不時着した父親のサイファー(ウィル・スミス)と13歳の息子キタイ(ジェイデン・スミス)が、1000年もの間に高度に進化した動物達が地上を支配しており、複雑に変化した地形の広がる、未知の惑星と化してしまった地球で繰り広げる生存記を描いた作品。
映画「シックス・センス」のM・ナイト・シャマランが監督を務め、スティーヴン・ギャガン、ゲイリー・ウィッタが脚本を担当。ウィル・スミスが製作にも参加している。(5月30日、韓国にて全世界最初公開)


 

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