2日午後、ソウルにあるユニバーサル・アートセンターにて、ミュージカル「男が愛する時」のプレスコールが行われた。写真は、同作品の主演を務めるU-KISSのフン。|イ・セロム記者

 

[スポーツソウルドットコム|カン・テラン インターン記者] “毎回の公演を通じて成長する自分に満足しています”


U-KISSのメンバーのフン(22、本名:ヨ・フンミン)が、2日午後、ソウルにあるユニバーサル・アートセンターにて開かれたミュージカル「男が愛する時」のプレスコールの現場で、初めて挑戦するミュージカル出演の負担について聞く取材陣の質問に、「負担はありません、毎回の公演で満足しています」と堂々とした感想を伝えた。
彼は、「多くの方が、僕のミュージカル初挑戦のことに対してご心配されたんですが、今舞台で一緒に立っているホン・ギョンミン先輩やキム・ジェマン先輩は、負担を感じるより常に舞台を楽しめるようにやってほしいとアドバイスしてくださいます。こうしたまわりの方からのサポートでうまくやっていると思います。そのおかげで、僕も負担なくいろいろなことを学びながら役をこなしているので、公演をするたび自分が成長していく気がしますし、達成感もあります」と自信をみせた。
二人の相手女優であるBrown Eyed Girlsのナルシャと、LPGの元メンバーのハン・スヨンの中で、誰が好きなのかと聞く質問には、「ナルシャ先輩より、スヨン先輩の方が年下なので、スヨン先輩がもっと爽やかな感じがあります(笑)」と発言、現場を沸かせた。


ミュージカル「男が愛する時」は、歌手のホン・ギョンミン、ナルシャ、ブライアンなどがキャスティングされ、上演の前から話題を呼んだ。先月開幕した際は俳優たちの熱演と興味津々な見所とともに、アイドルグループU-KISSのフンが合流することとなり、興業成績も右肩上りのヒット中である。

 

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