ミュージカル俳優のシン・ソンロク(左)とバレリーナのキム・ジュウォンが熱愛説に巻き込まれた。|スポーツソウルドットコムDB、テアドロ

 

[スポーツソウルドットコム|カン・テラン インターン記者] 俳優のシン・ソンロク(31)とバレリーナのキム・ジュウォンが熱愛説に巻き込まれた。


2日午前<スポーツ東亜>は、シン・ソンロクとキム・ジュウォンの熱愛を報道したが、シン・ソンロク側では、「仲のいい友達なだけだ。一緒に公演を観たのは親しいからである。先輩・後輩関係だし恋人関係ではない」と熱愛説を否定した。しかしネットユーザーは、「火のないところに煙は立たない」と疑問の視線を送っている。
また一部のネットユーザーは、「最初はみんな友達関係だって言ってる」、「まだ早い、気をつけたいとか言ってるけど、いつもこうして恋人関係に発展してるのだ」、「火のないところに煙は立たないよ」などの反応をみせている。
反面、ほとんどのネットユーザーたちは、「以外にお似合いだ。悪くないと思う」、「付き合ってるんだったらいいカップルになれたと思うけどね」、「今後もいい関係を続けてほしい」、「この際付き合っちゃえばどうですか」など、応援の声も。


シン・ソンロクは、安養(アンヤン)芸術高等学校で文芸創作を専攻し、2002年SBSドラマ「星を射る」でデビュー。その後「わが人生の黄金期」、「お隣さんは元ダンナ」など、さまざまなドラマで個性ある演技をみせ視聴者たちに強い印象を与えた。また、映画「6年目も恋愛中」、「私の生涯で最悪の男」、「私の人生で一番美しい一週間」などでも安定的に役をこなし、映画界でも注目を浴びている。
また、舞台へ領域を広めミュージカル俳優としても活躍している。ミュージカル「マイ・スケアリー・ガール」やフランスミュージカルの韓国語版「ロミオとジュリエット」、「キム・ジョンウク探し」などにも出演、才能を認められた。
キム・ジュウォンは、1997年モスクワ・ボリショイ・バレエ学校を卒業、1998年韓国国立バレエ団に入団し、15年間首席バレリーナとして活動。「湖上の白鳥」、「くるみ割り人形」などのさまざまな作品で主役として活躍している。また韓国が誇るバレリーナのカン・スジンのあとを継ぐバレリーナとしても認められている。
現在は国立バレエ団を出て自身の名前をかけた公演を繰り広げており、MBC「ダンシング・ウィズ・ザ・スター」の審査委員として活躍している。

 

 

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