ロイ・キムの新曲『春春春』が盗作疑惑に巻き込まれた。|提供 CJ E&M

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] Mnet「Superstar K4」で最終優勝者に輝いたロイ・キム(20、本名:キム・サンウ)の新曲『春春春』が、盗作疑惑に巻き込まれているなか、ロイ・キム側が立場を伝えた。


1日午後、ロイ・キムのある側近は、<スポーツソウルドットコム>との電話インタビューで、「盗作ではない。彼は『Superstar K4』で故キム・グァンソクさんを一番尊敬していると言ったくらいだ。なのにキムさんの音楽を盗作するなんて、有り得ないことだ」と積極解明した。
これにロイ・キムの所属事務所側は、「事実ではないため、公式的に対応する価値もない。ロイ・キムは新人でまだ20歳になったばかりだ。こういうことが本人には過酷に感じられる状況なので、マスコミにはこの件をこれ以上拡大しないでほしい」と遺憾な気持ちを伝えた。


『春春春』ロイ・キム本人による自作曲で、4月22日リリース。その後PSYやチョ・ヨンピルなど、強力な先輩歌手たちを追い抜き、各種音楽配信チャートを席巻、高い人気が寄せられている。
しかし、最近オンライン・コミュニティの掲示板を中心に、故キム・グァンソクの『風が吹いてくるところ』の前半部分のコードの流れ、ノルウェイバンドa-haの『Take on me』のリフレインのメロディが似ているという疑惑が提起された。
また、現在ネットで拡散しているロイ・キムの盗作疑惑は、一部ネットユーザーらにより「ロイ・キムに真実を要求する」というコミュニティまでが開設され、事態はますます深刻な状況へ向かっている。

 

 

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