26日午後、ソウル・汝矣島（ヨイド）にあるCGVでは、ケーブルチャンネルMBC Queen新作ドラマ「ネイルサロン・パリス」の制作発表会が行われた。写真は、同ドラマで主演を務めるKARAのギュリ。｜ペ・ジョンハン記者

[スポーツソウルドットコム｜ソン・ジヨン インターン記者] “男装演技で女神イメージから脱皮したいです！”

KARAのメンバー・ギュリ（24）が、26日午後、ソウル・汝矣島（ヨイド）にあるIFCモール内のCGVにて開かれたドラマ「ネイルサロン・パリス～恋はゆび先から～」（以下、ネイルサロン・パリスと表記）の制作発表会に参加し、「KARAとしてデビューする前、子役で芸能界にデビューしましたが。役者の夢は諦めていませんでした。そんななかで『ネイルサロン・パリス』の出演提案を受けることになって、チャンスを逃したくないと思いました」と女優としての活躍に意欲をみせた。
また、「今回ドラマに挑戦することで、監督とスタッフの方々からたくさんのアドバイスを受け、一生懸命演技することに努力しました。劇中では男装女性のキャラクターを演じますが、これを機にこれまでの“女神”イメージから脱皮したいと思います」と顔色を赤くしながらコメントした。

ギュリが初めて主演に挑むドラマ「ネイルサロン・パリス」は、ケーブルチャンネルのMBC DramanetとMBC Queenが制作、韓国ドラマ史上初、ネールアートを素材にした作品としても話題を呼んでいる。
ネールサロンを中心にイケメンのスタッフらが繰り広げるさまざまなハプニングやロマンスを描く「ネイルサロン・パリス」は、来る5月3日よる11時、MBC Queenチャンネルを通じて初放送される。（第１話、第2話連続放送、韓国にて）