KARAのハン・スンヨンが写真画報で独特な表情を見せている|ハイカット 提供

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] KARAのハン・スンヨンが、自分の年齢と関連し面白い発言をした。

 

彼女は最近、あるファッション雑誌とのインタビューで「小さい頃はテレビをみながら“二十歳になったら皆チョン・ジヒョンさんみたいになるんだな”と思った。今なって思うと24歳の私は、その頃想像していた姿とは程遠い。私は今も短パンにTシャツなどのラフな格好が好きだ。友達は皆スカートにブラウス、ハンドバックにヒールを履いている」と答えた。

 

年齢のことで他のメンバーのギュリは「“KARAは永遠である”とかの言葉を軽々しく言えないが、私たちはKARAでいる時こそ、最も輝いて最も愛されると思っている。それだけで十分だ。世の中には、まだそういうことが知らない人も多くいると思っている」と付けくわえた。

 

末っ子のジヨンは「今回の新曲『PANDORA』は、以前の『ジャンピン』や『ルパン』の時より、一層成熟した姿をみせようと努力した。しかし、ファンの方には可愛らしかったKARAのイメージがまだ残っているようだ。“今度こそ、大人の女性になったKARAをみせたい”と思っていたが、今回のステージ衣装がなかなかの強烈なもので、むしろファンの方から‘スカートの丈が短い’とかで指摘されるのではないかと心配している」と語った。

 

インタビューと共に行われた写真画報の撮影では、KARAはミニワンピースに野球帽子、スニーカーなど、ラフなアイテムをマッチし、キュートでハツラツな姿をみせてくれた。

 

この写真画報は‘ハイカット84号’に掲載されている。 

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