東方神起のメンバーのチャンミン。|チョ・ジェヒョン インターン記者

 

[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 東方神起のチャンミンが「日本映画批評家大賞」で新人賞を受賞することが決定した。


先日10日、「日本映画批評家大賞」の事務局は、授賞式の日程とともに各部門の受賞者を発表した。チャンミンは、映画『黄金を抱いて翔べ』(監督 井筒和幸)で、自称某大学の工学部留学生だが国家スパイという裏の顔を持つ爆弾工作員のモモを熱演。その演技力が認められ新人賞の受賞者として名前を載せた。
特に、今回チャンミンの受賞は、これに先立ち行われた「日本アカデミー賞」での新人俳優賞の受賞以来、2度目となる快挙であるためその意味が深い。

チャンミンの受賞ニュースを接したネチズンたちは、「日本語で演技して新人賞受賞、すごいね」、「すごく権威のある賞だと聞いています。おめでとう!チャンミン君!」、「映画観たい!韓国でもぜひ公開してほしい」、「おめでとう!韓国の作品で演技する姿もみたいです!」など、さまざまな反応をみせている。


一方、今年で22回を迎える「日本映画批評家大賞」の授賞式は、5月2日東京にて開催される。

 

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