MBCドラマ「九家の書」が、高い視聴率とOSTで人気急上昇中だ。|提供 ピンクスプーン

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] MBC新月火ドラマ「九家の書」(脚本 カン・ウンギョン、演出 シン・ウチョル、キム・ジョンヒョン)が、新しい月火ドラマの強者として浮上する中、ドラマのOSTにも高い関心が寄せられている。


9日放送された「九家の書」の第2話では、ソファ(イ・ヨニ)は人間ではないウォルリョン(チェ・ジニョク)に対する恋を否定した。ひとりになったソファは、ウォルリョンとの恋の記憶をさぐりながら深い悲しみのなかに浸かった。
この場面では、NOELのイ・サンゴンが歌うOST「愛が痛い」が流れ、ソファの切ない気持ちが視聴者にまで伝わった。
OSTの制作社は、「ソファとウォルリョンの哀絶な恋を、この曲と流すことで絶妙なハーモニーを生み出すことができた。これからはチェ・ガンチ(イ・スンギ)とタム・ヨウル(スジ)の本格的な恋物語がはじまるので、期待も高い」と述べた。
まだ2話しか放送していないが、「九家の書」は同時間帯の競争作に比べ一番高い視聴率を記録している。
10日、視聴率専門調査期間のニルソンコリアによると、9日の放送分は12.2%の視聴率を記録し、その前日はKBS「職場の神」、SBS「チャン・オクジョン、愛に生きる」より低調な視聴率でスタートをきったが、その翌日には同時間帯1位を獲得し、今もっとも注目される話題作であることを証明した。

 

 

 

 

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