ガールズグループのT-ARA。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|カン・テラン インターン記者] ガールズグループのT-ARAが、ユニットとして活動する計画が知られている中、所属事務所側が慎重な態度をみせた。


T-ARAの所属事務所であるコアコンテンツメディアは、4日<スポーツソウルドットコム>との電話インタビューで、「T-ARAのユニット活動に可能性はあるが、他媒体がとりあげたユニットメンバーが、ジヨン、ウンジョン、ヒョミン、アルムの4人で決めたわけではない。まだ確実に決めたことはない」と伝えた。
続いて「タイトル曲の選定や作曲家についても決まったことがないし、今後役員会議を通じて決定するつもりだ。5月カムバックも確実ではない」と付け加えた。
この日の午前、諸芸能媒体では、「T-ARAが4人で構成したユニットとして5月にカムバックする」と報道し関心を寄せたが、所属事務所は詳細なことはまだ決めていない状況であることを明らかにした。


一方、T-ARAは、先月日本で新しいシングル『バニスタ』をリリースした。このシングルは発売当日およそ4万枚の売上を記録、オリコン・デイリーチャートにも2位にランクインするなど。人気を集めている。

 

 

 

 

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