2ndミニアルバムのタイトル曲『ONE SHOT』で、ドイツアジアン音楽チャート1位を記録したB.A.P。|提供 TSエンタテインメント |
[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] アイドルグループのB.A.P(メンバー:ヨングク、ヒムチャン、デヒョン、ヨンジェ、ジョンアプ、ZELO)が、ドイツチャートで1位を記録。K-POPの新興強者として注目を浴びている。
B.A.Pの所属事務所であるTSエンタテインメントは、4日午前「B.A.Pが2枚目のミニアルバムのタイトル曲『ONE SHOT』で、ドイツアジアン音楽チャートの1位を記録した。また収録曲『雨音』も3位にランクインしている。このチャートにはジェジュン(JYJ)、SHINee、TEEN TOPなど、K-POPのトップアーティストたちがB.A.Pのあとを継いでいるので、現地で彼らの人気がどれほどのものなのかが実感できる記録でもある」と伝えた。
所属事務所によるとB.A.Pは去年の8月と9月にも、このチャートで『No Mercy』で2ヶ月連続2位を記録し、特に9月にはPSY、G-DRAGON、ジュンス(JYJ)、SUPER JUNIORなどを追い抜き、『No Mercy』と『CRASH』がチャートの1、2位を席巻して、B.A.Pの底力をみせてくれた。
また彼らは、デビューと同時にこのチャートにランクインして、14ヶ月連続TOP10に進入した唯一なアーティストとして、毎月驚異的な記録を更新している。
一方、B.A.Pは、最近アメリカの4都市とアジア4カ国を含むパシフィックツアーの日程を発表し、ツアーの準備に専念中である。