2日の午前、俳優のパク・シフが強姦・準強姦・強姦致傷などの容疑で不拘束起訴された。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 性暴行容疑を受けている俳優のパク・シフ(34)が、強姦・準強姦・強姦致傷などの容疑で不拘束起訴されたことが分かった。


2日午前、事件を担当している西部警察署は<スポーツソウルドットコム>に「パク・シフを強姦・準強姦・強姦致傷など、3つの容疑を適用し不拘束起訴した。拘束段階は判断できないし、今日の午前検察へ送致した」と明かした。


また、事件の当日現場に同席していた後輩俳優のK氏も不拘束起訴された。警察は「K氏は強姦未遂の容疑で起訴した」と述べている。

 

今回の捜査結果には、これまで関心を寄せられたソーシャルネットワークサービスのカカオトーク上のメッセージや嘘発見器の結果が大きくは影響されず、捜査参考資料として活用したことと知られた。

 

パク・シフと告訴人のA氏は、これまでA氏とパク・シフの後輩のK氏がカカオトーク上でやりとりしたメッセージで熱い攻防戦を行った。パク・シフ側はA氏が心神喪失や抗拒不能の状態ではなかったと、黙示的の合意による容疑を否定した反面、A氏は継続して心神喪失や抗拒不能の状態で強姦されたと主張してきた。


 

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