映画『友へ チング』のクァク・キョンテク監督が『IRIS2』の演出提案をうけ、現在検討中である。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|オ・ヨンギョン記者] 映画『友へ チング』のクァク・キョンテク監督が『IRIS2』の演出提案をうけ、現在検討中である。

 

オンライン芸能媒体‘SBS E!芸能ニュース’は、「クァク・キョンテク監督が最近テウォンエンターテインメントのチョン・テウォン代表から『IRIS2』の演出提案をうけ、現在前向きに検討している」と報道した。

また「クァク監督が契約書にサインをしたわけではないが、口頭で『IRIS2』の俳優キャスティングや制作全般に関する協議中である」と伝えた。

 

2009年KBS2ドラマとして放送されたイ・ビョンホン&キム・テヒ主演の『IRIS』は、平均視聴率30%以上を記録し視聴者から大きな支持をうけた大ヒット作だ。

 

2010年にはスピンオフ〔SpinOff、既存の作品(本編)から派生した作品全般を指す。または、そうして制作された派生作品(スピンオフ作品とも呼ばれる)のこと。〕作品としてSBSドラマ『アテナ 戦争の女神』が制作された。

 

最近放送業界に『IRIS2』の制作に関する話が続々出ている中、これに対し‘IRIS’を制作したテウォンエンターテインメント側は「制作を始める時期やオンエアの時期など、まだ何も確定してない」と答えた。 

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