CODE-Vのメンバー・ジェウォンのチーム脱退が決まり、関心が寄せられている。|提供 PQM |
[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 元恋人による“私生活暴露”で大きな騒動に巻き込まれたヴォーカルグループCODE-Vのメンバーのジェウォンが、チームから電撃脱退することになり、その理由を巡るさまざまな疑問が提起されている。
29日、CODE-Vの公式ファンカフェには「メンバーのジェウォン、CODE-V脱退」というタイトルの書き込みが掲載された。
所属事務所は「CODE-Vに対する格別な支援と声援に感謝しております。今回ジェウォンのことにより、多くの方々にご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪の旨を伝えた。
これに先だって、ジェウォンの元彼女は「彼は紊乱なプライベート生活をしている」と暴露し“私生活論争”に巻き込まれた。元彼女が明かした内容については、まだ具体的な解明はないが、今回の脱退によりその疑問はますます高まっている状況だ。
CODV-Vは2010年シングルアルバム『中毒』でデビュー。1stフルアルバムをリリースした201年には、韓国のアーティストとともに、日本の東日本大震災の被害者を支援する武道館公演などに参加するなど、韓国と日本を行き来する活動をしている。
また、3月6日には日本でファーストアルバム『初心』をリリース。このアルバムの発売を記念した全国5大都市を巡るライブイベントなどが予定されており、所属事務所側は、今後ジェウォンを除いた4人のメンバーで活動を続けると発表している。