撮影:小川典子 |
[スポーツソウルジャパン|小川典子記者] ソロアーティスト、ソ・イングクがこのたび、4月24日に日本クラウンよりシングル「Fly Away」でデビューすることが決定した。それを記念した来日コンベンションが、21日に新大久保「K-STAGE O!」にて行われた。
イベント中には囲み取材も行われ、多くの報道陣が、“今が旬のアーティスト”であるソ・イングクのコメントに耳を傾けた。
フォトセッションの後、いきなり「みんなで座って話をしませんか?」と気さくに呼びかける。「立っていると、みなさん、お疲れになるのでは?」といった彼の気遣いであった。
撮影:小川典子 |
Q:オーディション番組で1位を獲得したその“偉業”の持ち主!これから歌手を目指す人へのアドバイスを!
A:オーディションを受ける時は、やはり緊張するので、ふだんの実力を発揮できないんですよね。僕はそれを克服するために、あえて審査員の方の目を見るようにしたんです!これから挑戦する方は、そんな克服の方法を、自分なりに見つけたほうがいいのではないでしょうか!
撮影:小川典子 |
Q:日本食が好きだということで、昨夜の夕食は?
A:どんぶりです!うな丼!お寿司と一緒に食べました!残念ながら、今日のこのイベントのために、お酒は飲めませんでした…。でも、今夜は、飲みます(笑)!
撮影:小川典子 |
Q:日本で共演したいアーティストは?
A:中島美嘉さんです!すごーく悲しいバラードをデュエットしてみたいですね。冬の季節にぴったりしそうな…。日本ではまだまだ新人なので、まずは“ソ・イングク”という存在を、みなさんに知っていただきたいですね。
撮影:小川典子 |
Q:<スポーツソウルジャパン>が質問!韓国では“1億の感動を呼んだ”人気ぶり。自分が好かれている理由は何だと?
A:僕はつねに努力をしていると思います。どのようなことを与えられようと、とにかく僕はそれをカンタンにこなしてしまうのではなく、物足りなさを感じて、それが歌手であれ 、演技であれ、努力をしていたので、そういう部分をみなさんに認められたのではないでしょうか。実は、一人で失敗をしたり、演技やステージでの姿をモニタリングしたときに、自分が気に入らないところがあったりすると、すごく自分自身にストレスを感じるんです。
撮影:小川典子 |
Q:「ラブレイン」で共演したチャン・グンソクからは何かアドバイスは?
A:演技や日本進出の面でも、グンソクさんは大先輩なので、彼の姿を見てたくさん学びたいですね。僕の韓国の活動も応援してくれる仲のいい友人ですし。日本ではまだ一度も会ったことがないのですが、もし機会があったら、日本のことをたくさん教えてほしいです。まだ、よく知らないところが多いので、たとえば、おいしいお店とか…。グンソクさんは、ショッピング好きですからね!一緒に連れて行ってくれたらいいですね。機会があれば、大きなステージのゲストとして呼んでいただけたら、光栄です!先輩後輩、友人といったこの関係をもっと深まることができたら幸いです。
撮影:小川典子 |
撮影:小川典子 |
撮影:小川典子 |
【Information】
ソ・イングク Official Website
http://www.seoinguk.jp/
日本クラウン ソ・イングクページ
http://www.crownrecord.co.jp/artist/seoinguk/