5th・ミニアルバム『PANDORA』公開したKARAのニコル、カン・ジヨン、ハン・スンヨン、パク・ギュリ、ク・ハラ(左)|提供 DSPメディア

 

[スポーツソウルドットコム|コ・ミンギョン記者] 新曲『PANDORA』で復帰したKARAが、ステージ用の衣装が扇情的すぎることで騒ぎになっている。

 

KARAは22日から本格的な活動に入り、新曲発表会と共に5th・ミニアルバム『PANDORA』のミュージックビデオを公開した。公開されたMVの中でKARAのメンバーらは、一層セクシーになった姿や振り付けで多くの視線を集めた。


最も注目されたのは、破格的な衣装だった。KARAのメンバーたちはMVで、まるで水着のようなタイトなジャンプスーツにジャケットを着ていた。ヌードトーンのジャンプスーツは、何も着てないような錯覚を起こし、重ね着をした衣装はランジェリーを連想させた。


問題は、後ろ向きになってジャケットを脱ぐ振り付けにあった。KARAのメンバー皆がターンをしてジャケットを脱ぎ、背中の肌をそのままみせたのだ。
KARAの破格的なMVをみたネチズンたちの反応は様々だった。「肌出し過ぎだね」、「まさかランジェリーを着てんの?」など、セクシーを超え扇情的すぎるという意見だ。しかしこれに相反した意見も多かった。「最近のガールズ・グループって皆これくらいはしてるよ。何でKARAだけに突っ込むわけ?」、「何とも思わないけど、気にしすぎだよ」など、成熟な姿で復帰したKARAへの愛情をみせた。


一方KARAは、22日に開かれた新曲発表会を皮切りに本格的な国内活動を予告した。

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