G-DRAGONが大麻事件当時の心境を語った。|SBS「サンキュー」放送キャプチャより

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者] BIGBANGのリーダーのG-DRAGONが、2年前の大麻事件を通じて成熟した自分を告白した。


15日放送されたSBSトーク番組「サンキュー」では、G-DRAGON、バレリーナのカン・スジン、芸人兼MCのキム・ミファ、俳優のチャ・インピョが春の済州島(チェジュド)へ旅立った。
その旅先でG-DRAGONは、「一昨年あの事件があってから、放送出演もできなくなって、ひまわりのように僕のことを応援してくださったファンの方にも失望させてしまいました。涙が多い方ではないですが、その時は一人で泣いたり、自粛の時間を持ちながら自分のことを自から振り向くようになりました」と述べた。彼はそんな苦難を成長の土台にしたという。
「今になって、それが一番大きな勉強になったことの一つになりました。私自身を低くして、いつも感謝する気持ちを学んだ気がします」、「あのこと以来、両親の家に戻って一緒に住んでいますが、本当にいいです。家族のことももっと尽くすようになりました」と変わっている自分を語った。


一方G-DRAGONは、この日の放送で「相手がいるなら明日でも結婚したいです」とコメント。多くの視聴者から関心を寄せた。
 

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