13日、パク・シフと後輩のK氏が嘘発見器調査を受けた。｜スポーツソウルドットコム

[スポーツソウルドットコム｜カン・スンフン記者] NAVER、DAUM、NATEなど韓国のメジャーポータルサイトで、パク・シフの後輩俳優K氏の人物情報内容が削除されたことが分かった。

ポータルサイトの関係者たちは、13日＜スポーツソウルドットコム＞に「人物情報内容は、本人が修正、削除要請をしてから変更が可能だ。または、本人の代わりに委任された人か委任状を持っている所属事務所から情報修正や削除要請ができる」と言いつつ「K氏がなぜ人物検索で削除されたかは、個人情報の問題であるため詳しく説明できない」と付け加えた。

K氏の急な人物情報削除は、本人の心境変化によるものと思われる。彼はカカオトークからも脱退している。以前彼は、カカオトークのステータスメッセージに「そう！最後までいってみよう」と書いた。先月27日、＜スポーツソウルドットコム＞がこの内容を独占記事として報道すると、K氏はそのメッセージをすぐ削除し結局カカオトークから脱退した。
K氏がポータルサイトの人物情報の中で自身の情報を削除したのは、継続する情報流出を恐れたあまり、各ポータルに要請したと見られる。また、違う観点では彼が芸能界の引退を検討しているのではないかという推測もある。
K氏は、パク・シフを告訴したA氏から強姦未遂の容疑で告訴され、彼女とやりとりしたカカオトーク上のチャット内容まで公開され、俳優として相当なダメージを受けた。これもK氏がポータルでの人物情報が削除されたもう一つの理由として思われる。

一方、K氏は今日(13日)パク・シフ、芸能人志望生A氏とともに国立科学捜査研究院にて嘘発見器調査を受けた。