性暴行容疑で告訴されたパク・シフ側が、7日午後、公式立場を表明した。|<法務法人プルメ>より

 

[スポーツソウルドットコム|パク・デウン記者] 性暴行容疑で告訴されている俳優のパク・シフ(34)が、告訴人A氏の“妊娠説”、“携帯電話の未提出”などと関連し公式的な立場を発表した。


7日、パク・シフの弁護人である<法務法人プルメ>は、報道資料を通じて「告訴人の弁護人は、カカオトーク内容がパク・シフに有利に編集されたと主張し、内容の全部を公開したが、それも全体の内容ではなく“一部に過ぎない”としているため、これ以上の推測とルーマーの拡散を防止するために加減なく、本当の全文を公開する」と明かした。
公開されたカカオトーク上の内容によると、A氏はパク・シフを告訴した時点である先月15日23時頃、いきなり気持ちが悪いと妊娠を心配した。これにパク・シフ側は「性関係して一日も経っていないのに、いきなり妊娠を云々するのは、常識に反する行動でありこの事件を本質をむき出すことだ」と強調した。
続いて、警察が要請した携帯電話の提出件については「警察の捜査に積極協力するために、事件の前後に行われた通話履歴、メール発信の内訳、メッセージ、カカオトーク上の内容など、すべて警察に提出した」と述べつつ「「パク・シフは、自分を信じて愛してくださるファンのために真実を明かそうとしている。これ以上の推測と拡大解釈を引き止めるために、このような立場を発表したのである」と付け加えた。

 

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