歌手兼俳優のキム・ヒョンジュン。｜スポーツソウルドットコムDB

[スポーツソウルドットコム｜イ・ダウォン記者] 歌手兼俳優のキム・ヒョンジュン(26)が、人気MCカン・ホドンが新しく司会を務めるSBS新バラエティ番組のレギュラーメンバーの候補として上がっていると知られた中、キム・ヒョンジュン側は、「出演提案はなかった」と出演説を否定した。

6日、ある媒体はカン・ホドンが司会を務める新しいバラエティ番組に、キム・ヒョンジュンがレギュラーメンバーとして出演し、韓国内活動を再開することになったと伝えた。
しかし、キム・ヒョンジュンの所属事務所である＜KEYEAST＞は、＜スポーツソウルドットコム＞との電話インタビューで、「SBS側から公式的な出演提案を受けていない。キム・ヒョンジュンは3月まで日本ツアーがあるため、事実上韓国での活動を論ずることは厳しい」と答えた。
続いて「現在、ドラマ、バラエティ番組など、多方面に可能性を開いて作品を検討している。もしSBS側が正式に提案してくるのなら、検討する意向がある」と付け加えた。

一方今回の報道により、SBS側が難色をみせている。SBSのある関係者は、「キム・ヒョンジュン側に出演提案を検討していたが、それが訛伝されたようだ。まだ提案もしていないのに、すでに確定されたかのように報じられてしまって困っている」と伝えた。