4日、パク・シフが元所属事務所である<イヤギエンタテインメント>を相手に告訴状を提出した中、5日<イヤギエンタテインメント>側が公式立場を表明した。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|パク・デウン記者] 性暴行容疑で提訴されているパク・シフが、元所属事務所である<イヤギエンタテインメント>に対して“逆告訴”したところ、5日、<イヤギエンタテインメント>が公式的な立場を表明した。


「イヤギエンタテインメントの公式立場全文」
イヤギエンタテインメントは、俳優のパク・シフさんが先日3月4日、当社代表に対して告訴した件について公式的な立場を表明します。
まず、今回パク・シフさんの性暴行提訴と関連して、当社の代表は全く無関係であることを明かします。
当社は、本事件の発生以降にも円満な解決のために、物心両面から支援するよう努力し、早速解決できることを心から願っておりながら捜査の結果を待っていました。しかし、その過程でこのような状況を迎えることになりとても残念な気持ちを隠すことができませんでした。
当社は、今後司法機関からのお呼びに対しても、誠実に臨み、失墜された名誉を回復ために最善を尽くすつもりであります。
当社は、パク・シフさんの元所属事務所として3年間苦楽をともにしてきた関係です。これまで当社、当社の代表はパク・シフさんを今の位置まで上げるために、作品選びをはじめ公的な部分、私生活保護など私的な部分まで物心両面から努力してきたことは、芸能関係者らもともに知っている事実です。
パク・シフさんがこのような困難に遭ったのは、莫大な金銭的損失と法的訴訟に巻き込まれる可能性もあり、当社の立場としても全く役立つことでなく、むしろ当社のイメージまで失墜してしまうことになります。
そのため、専属関係が終了した後にも、当社とパク・シフさんは互いに役立てる関係として縁を継続することを希望し、またそうするために当社も最善の努力をしたと自負します。
にも関わらず、さまざまな憶測と脅威で流布された噂により、パク・シフさん側の誤解が生じて、告訴にまで繋がったことに対しては、誠に残念なことであります。
当社は、今後パク・シフさんと法的訴訟を始めるとしても、全ての方法で潔白を証明します。
また、インターネット上の諸コミュニティと一部メディアを通じて流布された当社に対する無分別な憶測、脅威ルーマーについては、積極的に対処する予定です。
このような憶測とルーマーにより、当社は深刻な精神的苦痛および損害を受けているため、すでに2月28日にサイバー捜査隊(警察)に捜査を依頼した状況であります。
これからも、当社と関連した無分別な憶測、脅威事実の流布が継続される場合、当社は該当SNS使用者、ネットユーザーらなどに対して、捜査機関および言論仲裁委員会などを通じて、厳格に対応するつもりです。
名誉毀損と脅威事実により、これ以上当社が被害を受けないようご協力してください。
また、真実を追求する言論媒体および記者のみなさまにも、実体のないルーマーと推測を記事化にしないことをお願いします。
ありがとうございます。


パク・シフは、4日夜、事件を担当しているソウル西部警察署に、自身を性暴行容疑で訴えたA氏、A氏の先輩女性B氏、そして元所属事務所の代表C氏を、「誣告、恐喝未遂、名誉毀損」の容疑で逆告訴した。
 

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