3月1日20時、俳優のパク・シフが警察取調を終え、インタビューを行っている。|ソウル西部警察署=カン・テラン インターン記者

 

[スポーツソウルドットコム|カン・テラン インターン記者] 1日午前10時、性暴行容疑などでソウル西部警察署に出頭した俳優のパク・シフが、10時間に及んだ長時間の取調を終え、さきほど警察署を出た。
彼は、西部警察署の前で待っていた取材陣に対し、「警察取調を通じて十分に釈明しました。真実を必ず解明します」と取調に対する感想を短かに語った。そして今後の日程についての質問には緘口した。


パク・シフは、芸能人志望生のA氏を性暴行(強姦など)した容疑で、2月18日被害女性から訴えられた。また事件当日同席したパク・シフの後輩俳優のK氏もA氏に強姦未遂などの容疑で提訴された。
これに関連してパク・シフ側は、報道資料などを通じて「知人の紹介でAさんに会い、一緒にお酒を飲んだ後、男女としての好感で関係を持っただけで、決して強制的な関係ではなかった」と公式的な立場を表明し、容疑を極力否定した。

 

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