女優のパク・シネ。|提供 S.A.L.Tエンタテインメント

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者] 女優のパク・シネ(23)が、ドラマ「隣のイケメン」の終映に対する所感を伝えた。


tvNドラマ「隣のイケメン」で、“都市型のラプンツェル”のようなキャラクター、コ・ドクミ役を演じた彼女は、27日、所属事務所であるS.A.L.Tエンタテインメントを通じて「3ヶ月という時間の間に、コ・ドクミとして大きな愛を受けまして本当に幸せでした。新しい自分に出会うことができて、多くのことを学んだ気がします。『隣のイケメン』を通じて、世界に対して心を閉ざしている方々が、どうかその扉を開いて温かくて幸せな日々を送ってほしいです」と所感を伝えた。
また、自身のTwitterを通じては「さよなら、コ・ドクミ…」と、別れの言葉を残した。
「隣のイケメン」の第1話で、家を出ることさえ恐れていたコ・ドクミは、最終回では1年という時間が経ち、眩しいほど明るくて堂々とした姿に変身、視聴者らを喜ばせた。


一方、彼女のもう一つの出演作である映画「7番部屋の贈物」は、1千万観客を突破する大ヒットを記録。次世代韓流クイーンにふさわしく、来る3月からはフィリピンを皮切りに女優としては初めてアジアツアーを行う予定だ。
 

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