A氏をパク・シフに紹介した後輩俳優のK氏も、A氏を強姦した容疑で提訴された。写真はパク・シフ。

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者] 俳優のパク・シフ(35)が性暴行(強姦)の容疑で提訴されている中、事件当日彼と同席した後輩俳優のK氏(24)も、被害女性のA氏から訴えられたことが分かった。


22日、事件を捜査中であるソウル西部警察署は、「パク・シフを性暴行容疑で訴えたA氏が、彼の後輩俳優のK氏も訴えた。これにより警察は、24日午後19時にパク・シフとK氏をともに取り調べする予定だ」と発表した。
K氏はSBS公開採用出身の俳優であり、諸ドラマの端役として出演した経歴がある。K氏はパク・シフと被害女性A氏との呑み会を主催し、事件の鍵を握る核心人物として関心を寄せたが、彼も容疑者として確認され、事件はますます迷宮に近づく形となった。


パク・シフとK氏は、14日の夜11時から15日午前1時40分までソウル・淸潭洞(チョンダムドン)にある屋台で、被害女性のA氏(芸能人志望生)と飲酒した。その後3人はパク・シフの自宅に移動、A氏はその翌日15日にパク・シフを性暴行容疑で警察に通報した。

しかし、パク・シフ側は「お互い好感を持って気持ちを分かち合っただけで、強制的な関係を持ったわけではない」と容疑を否定している。
 

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