BIGBANGのG-DRAGON(上)が音楽教科書に登場した。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|オンラインイシューチーム] BIGBANGのG-DRAGONが、音楽教科書に登場した。


14日、あるネットユーザーは、自身のTwitterを通じて数枚の写真を掲載、そこには盗作論争の代表的な事例としてG-DRAGON作曲「Butterfly」の楽譜が載せられた高校教科書のあるページが写っていた。
「Butterfly」はG-DRAGONが2009年発表した初めてのソロアルバムに収録された曲で、リリース後、イギリスの人気ロックバンドOasisの「She's electric」とメロディの進行が類似していたため、盗作論争に巻き込まれた。この写真は、その事例を紹介したもの。
この教科書には、G-DRAGONだけでなく、CNBLUEの「ひとりぼっち」、Why notの「青い鳥」、Vibeの「酒さ」、ABBAの「The winner takes it all」などが盗作論争の事例として説明している。
ちなみにこの教科書は、高等学生2年生の在学生たちが学ぶ「音楽と社会」という教材として、光州広域市・教育省にて審議、発刊されたものである。

 

 

 

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