ヤン・ジュニルのファンが福祉施設の高齢者たちのために、保養食200食を寄付し、同施設内で給食が行われた。

歌手ヤン・ジュニルのファンが、福祉施設の高齢者たちのために保養食を寄付した。

今月12日、ソウルにあるシンジョン総合社会福祉館では、三伏の一つである末伏の日を迎え、ヤン・ジュニルのファン（以下、ヤン・ジュニルAngel）による保養食の給食が行われた。

ヤン・ジュニルAngelはFANN STARのAngel N Starにて毎月実施している寄付プロジェクトに積極的に参加している。

この日、施設内の食堂にはヤン・ジュニルの楽曲が流れ、彼の顔写真が入った横幕が飾られ、高齢者からの反響が寄せられた。

さらにヤン・ジュニルAngelは保養食のみならず、寄付活動をサポートする社団法人・もっと共に新希望とごはんとおかず、スイカなどを用意して高齢者たちをもてなし、体が不自由な高齢者には食事が部屋まで運ばれた。

ヤン・ジュニルAngelが助けが必要な高齢者たちに保養食を寄付した。

FAN N STARのAngel N Starは、助けが必要な人や社会弱者のために毎月異なる主題で寄付プロジェクトを実施している。

８月のAngel N Starは、助けが必要な障がい者家庭を支援するプロジェクトが行われており、9月7日と8日に日本の京セラドーム大阪で開催される「2024 THE FACT MUSIC AWARDS」（TMA）では、ファンからのサポートによる寄付活動を最も多く行ったアーティストへの授賞が行われる予定だ。

テキスト：THE FACT ソン・ヘリ