チョ・インソンが両手を合わせてポーズを取っている。|スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコム|パク・デウン記者] 俳優のチョ・インソンが、ケガけが闘魂を発揮した。
チョ・インソンは、2月4日、京畿道・利川(ギョンギド・イチョン)の撮影現場で、SBSの新水木ミニシリーズドラマ「その冬、風が吹く」の撮影中、指をケガする負傷をした。すぐに近くの病院で治療を受けたチョ・インソンは、指を13針縫った。
チョ・インソンの所属事務所の関係者は<スポーツソウルドットコム>との通話で、「撮影中に壁をたたくシーンのときにケガをしたが、幸いに大事には至らなかったため、すぐに復帰した」としながら、「現在『その冬…』の撮影には問題ない」と述べた。
チョ・インソンは、「その冬、風が吹く」でプロのギャンブラーのオス役を務め、ソン・ヘギョと真の愛の尊さを演じており、来る13日に初回放送される。