ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved. |
韓国100%エンターテインメントチャンネル「Mnet」および日本初の韓国エンタメ動画配信サービス「Mnet Smart」を運営するCJ ENM Japanの韓国本社であるCJ ENMは、3月20日(土)から28日(日)までYouTube にて『KCON:TACT 3』を開催している。
今回の「KCON:TACT 3」はK-POPアーティストとともに韓流の中心地であるアメリカ、日本、フランス、タイの4つの国をワールドツアーに行くコンセプトで全世界のK-POPファンの元を訪れます。3月20日(土)と21日(日)の2日間はAB6IX、LOONA(今月の少女)、OH MY GIRL、THE BOYZとDreamcatcher、SF9、TOMORROW X TOGETHER、WOODZ(チョ・スンヨン)がLAを背景に「KCON:TACT 3」でしか見られないステージを飾った。
20日(土)に舞台を飾ったAB6IXは爽やかではつらつとした「STAY YOUNG」のステージと夢幻的な雰囲気の「HEAVEN」に続き、「MAYBE」「SURREAL」で成熟した男性美まで多彩な魅力を披露した。
LOONA(今月の少女)は「Why Not?」でパワフルなダンスを、「Universe」の舞台と「Star」では特有の神秘的な雰囲気でファンと心からの交流を行った。
OH MY GIRLはさわやかさが際立つ「Dolphin」と「Tic Toc」、そして今回「KCON:TACT 3」で初めて披露する“ウムアクシル(音楽室)”コーナーではバンドライブで「The Fifth Season(SSFWL)」を歌いながらガールクラッシュな魅力を披露した。 最後の曲「Nonstop」はファンフィーチャリングの舞台で飾られ、感動をさらに増した。
THE BOYZは「The Stealer」のロックバージョンでオープニングを飾り、「REVEAL」でカリスマ溢れるステージを、「Salty」に続きなやんちゃな雰囲気溢れる「Whiplash」で正反対の魅力を披露しました。最後にファンリクエストに選ばれた「Danger」でパフォーマンスドルという名声を実感させた。
ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved. |
初日にステージを飾ったアーティストの中でOH MY GIRLは「世界中のファンの皆さんにより新しく臨場感のあるステージをお見せすることができ、意味深い思い出をもう一つ作れたようで嬉しいです。いつも私たちを見て笑ってくださるミラクルに、いつも会いたいし、愛していると伝えたい」と話し、THE BOYZは「2021年初の『KCON:TACT』で世界中のファンの皆さんと一緒に息をすることができて、21年をきちんとスタートできた気がします」と「KCON:TACT 3」に出演した感想をコメントした。
2日目の21日(日)にはDreamcatcherが「Odd Eye」でパワフルな群舞を披露し、仮想舞台でまるでファンと一緒にいるような幻想的な呼吸でオンラインフォトタイムを行った。
続いて強烈なパフォーマンスが圧巻の「Scream」「風よ」まで息をつく暇もない舞台を続けた。
SF9は「Play Hard」でオープニングを飾り、「Now or Never」 「Good Guy」で高級感あるパフォーマンスを、「Summer Breeze」、「Shine Together」まで披露し、「KCON:TACT 3」の視聴者に忘れられない瞬間をプレゼントした。
TOMORROW X TOGETHERは「Blue Hour」を皮切りに「We Lost The Summer」彼らのファンダムであるMOAの最愛曲「Way Home」「Run Away」などのステージで爽やかで温かい魅力を遺憾なく発揮した。
WOODZは「Feel Like」を皮切りに「Touche」では独特の魅力をアピール、“ウムアクシル(音楽室)”コーナーではバンドと共に「Trigger」まで、しっかりとした音楽性を見せつけてくれた。
「KCON:TACT3」を輝かせたSF9は「舞台が恋しくて夢のような時間でした。特に世界中のファンの方々と向き合って話をしながら心を交わすことができて本当に楽しかったです」と話し、TOMORROW X TOGETHERは「遠くからでもとても喜んでくださるMOAの方々のおかげで元気が出ました。頑張って次の活動の準備ができそうです。期待してください」と出演の感想を伝えた。
このほかにもLOONA(今月の少女)ヒジンとTHE BOYZ ヒョンジェがデュエットで飾った「Not Spring, Love, or Cherry Blossoms」のステージとDreamcatcherの魅力的なパフォーマンスにより生まれ変わった2PM「My House」のカバーステージが熱い反響を呼んた。
また、イ・ギグァンが進行を務めたオンラインファンミーティングMEET&GREETでは、世界中のグローバルファンとコミュニケーションをとり、各メンバーのコンビネーションが際立つゲームを繰り広げ、楽しさを倍増させた。
「KCON:TACT 3」は20日(土)から28日(日)まで夜9時から行われ、K-POPの現在と未来を担うアーティスト26組(AB6IX、A.C.E、ATEEZ、BTOB、Dreamcatcher、ENHYPEN、EVERGLOW、HA SUNG WOON(ハ・ソンウン)、HyunA、iKON、ITZY、Jessi、JO1、KANG DANIEL(カン・ダニエル)、Lee Jin Hyuk (イ・ジニョク)、LOONA(今月の少女)、MAMAMOO、OH MY GIRL、P1 Harmony、SF9、Stray Kids、SUNMI、THE BOYZ、TOMORROW X TOGETHER 、TOO、WOODZ(チョ・スンヨン)が勢ぞろいする。
さらに22日(月)から24日(水)まではアーティスト、インフルエンサーと一緒にKカルチャーを経験する「KCON STUDIO X DIA TV」、EVERGLOW、OH MY GIRL、WOODZのバーチャルスタジアムコンサート”V DIUM”のステージが行われる。25日(木)から28日(日)までは18組のアーティストによるステージとMEET&GREETが待ち構えている。
日本ではKCON Official( www.youtube.com/kcon )とMnet K-POP( www.youtube.com/mnet )チャンネルおよびオンライン配信動画サービス「PIA LIVE STREAM」を通じて公開される。