写真提供:SM ENTERTAINMENT


東方神起ユンホが4日放送の音楽番組Mnet「M COUNTDOWN」を最後に、セカンド・ミニアルバム「NOIR」の活動を成功裏に収めた。
ユンホは今作を通じて音楽とパフォーマンスのウェルメイドを両立させながら“トップアーティスト”としてのアイデンティティを証明してみせた。


#ソロアルバムで1位
1月18日、ユンホは“男の喜怒哀楽”をシネマチックに表現した自身2枚目のミニアルバム「NOIR」を引っさげてカムバック。タイトル曲「Thank U」と「Eeny Meeny」で活動し、オーディエンスを魅了した。
今回のアルバムは、ユンホがソロとして発表した韓国ファースト・ミニアルバム「True Colors」の発売以来、約1年7カ月ぶりに発表したもので、韓国のアルバムチャート1位、音楽番組1位、iTunesトップアルバムチャート1位を獲得し、変わらぬ人気を証明した。
アジアが誇る東方神起のメンバーとして数々のヒット曲とともに記録を更新し続け、世界的人気を博しているユンホは、ソロアーティストとしても成功を収め、今後の活動への期待感を高めた。





#ジャンルを問わない多芸多才のマルチプレイヤー
さらにユンホは、今回のアルバム活動で音楽とパフォーマンスはもちろん、演技、バラエティーを行き来しながら多芸多才な面と真率な魅力を披露し、ネット上を沸かせた。
シネマチック・コンセプトのアルバムは、音楽と映画が相まっている総合芸術で表現したさまざまな楽曲が収録。それに合わせたトラック・フィルムを制作し、なかでもノワール・アクション映画のような映像美を披露するタイトル曲「Thank U」のミュージックビデオと、キュートな雰囲気を醸し出す「Eeny Meeny」、メロドラマを見ているかのような「不眠; La Rosa」など、多彩な魅力を放つ映像を公開し、熱い反応が寄せられた。
その一方、ユンホは一人多役のワンマンショーを繰り広げたオンライン・ショーケース「U-KNOW SHOW」をはじめ、「私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ~」「助けて!ホームズ」「ラジオスター」「知ってるお兄さん」「驚きの土曜日」などのバラエティ番組や、ラジオ放送、YouTubeコンテンツまで、多様なチャンネルに出演し、与えられた役割にぴったりなセンスを発揮する“マルチプレイヤー”として活躍した。




#“情熱マン”という修飾語
ユンホは最高の人気を誇るデビュー18年目のアーティストでありながらも、まっすぐで誠実、常に努力する謙虚な姿が大きな話題を呼び、今や“情熱=ユンホ”、”情熱マン”という修飾語がつけられるほど愛されている。それは今回のアルバム活動でも新しい姿を披露するための試みが音楽とステージで見られ、アーティストとしての“情熱”をみせた。


ユンホのソロ活動を終えた東方神起は、4月に韓国で初放送を控えているMnet「Kingdom」の新シリーズのMCとして出演する予定だ。


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