この度、韓国のミュージカル『エクスカリバー』を「韓流ぴあPresents Kミュージカルシネマ『エクスカリバー』オンライン配信」と題し、2020年11⽉14⽇(⼟)〜11⽉15⽇(⽇)の2⽇間、オンライン配信動画サービス「PIALIVE STREAM」にて⽇本語字幕付きで配信することが決定した。

韓国ミュージカル『エクスカリバー』初上陸!日本語字幕付きで配信決定!
8月に配信された『モーツァルト!』のご好評を受けて、第2弾となる韓国ミュージカル『エクスカリバー』を11月14日(土)、11月15日(日)の2日間、オンライン配信動画サービス「PIA LIVE STREAM」にて配信することが決した。今回配信する『エクスカリバー』は、古代英国を舞台にしたアーサー王の伝説を新しい解釈で描いたオリジナルミュージカル。2019年に韓国でワールドプレミア上演され、約12万人の動員を記録した中から、安定の演技力と歌唱力でファンを魅了しているKAIが主人公アーサーを演じた回を、日本語字幕付き、日本初公開でお届けする。アーサーを取り巻くキャラクターを演じるのは、ミュージカル界のライジングスター、パク・ガンヒョン、カリスマ女優のシン・ヨンスク、圧倒的な存在感のキム・ジュンヒョン、ブロードウェイでの活動歴もあるキム・ソヒャン。チケットは、10月23日(金)より発売開始。豪華な顔ぶれがそろった大作の配信をこの機会にお見逃しなく!


~韓流ぴあ Presents Kミュージカルシネマ~
ミュージカル 「エクスカリバー」 オンライン配信
◎配信日程 : 2020年11月14日(土) ~11月15日(日)
 12:30~15:30 /17:00~20:00

※いずれも2019年7月2日公演の配信となります
◎ 配信チャンネル : PIA LIVE STREAM
◎チケット販売日程:10月23日(金)18:00~
◎出演者 : KAI, パク・ガンヒョン、シン・ヨンスク、キム・ジュンヒョン、キム・ソヒャン
◎チケット代:1公演 5,000円(税込) ※ 1購入1ビュー
◎配信回数 : 全4回
◎主催:ぴあ(株)/ 協力:EMK Musical Company co., Ltd
◎公式ホームページ:piakmusicalxcalibur.com


【作品紹介】
『マタ・ハリ』『笑う男』を手掛けたEMK ミュージカルカンパニーがワールドワイド上演権を獲得し、10億円を投資して作り上げた超豪華演出とキャストによるオリジナルミュージカル。『ジキル&ハイド』『スカーレット・ピンパーネル』『南北戦争/The Civil War』などを作曲した作曲家フランク・ワイルドホーン、『マタ・ハリ』『デスノート』などの脚本家アイヴァン・メンチェル、『マタ・ハリ』『ジーザス・クライスト・スーパースター』などの演出家スティーブン・レインら、名作を生みだしているクリエイターたちが参加している。中世ヨーロッパで発展した騎士道物語である“アーサー王伝説”を基にミュージカル化。
時は6世紀の古代イギリス、暗黒の時代。サクソン族の侵入により乱れた時代に、自分が王族であるという事実を知らないまま育ったアーサーは、自分の運命を知り、岩に刺さった聖剣エクスカリバーを抜いて王に上り詰めていく。主人公アーサー役には『ファントム』『フランケンシュタイン』などで安定の演技と歌で認められているKAI、『エリザベート』『モーツァルト!』などで活躍し、ミュージカル俳優とし10年の活動歴を持つキム・ジュンス、人気ボーイズグループSEVENTEENのメインボーカル、ドギョムの3人が抜擢され、それぞれの魅力を盛り込んだ完璧なアーサーを表現した。

【キャスト紹介】



KAI
ソウル大学声楽科修士・博士課程という声楽界における韓国最高のエリートコースを歩んできた。
デビュー以来、著名人たちから称賛を受け、クラシックとポピュラーの融合、ミュージカルとポップスオペラなど、韓国のクロスオーバー界をけん引するアーティストの一人として注目されている。
2008年にミュージカルデビューすると、『二都物語』『ドラキュラ』などの大作に出演し、繊細な演技と優れた歌唱力でミュージカル界の有望株に浮上した。『ファントム』で初めてタイトルロールを引き受け、ミュージカル俳優としての地位を固め、『モンテ・クリスト伯』『ベンハー』『ルドルフ~ザ・ラストキス~』『フランケンシュタイン』など、さまざまな大作の主演に抜擢。どんなキャラクターでも、自分だけの色に染め、その姿は多くのファンの心をつかんでいる。現在、テレビ番組『覆面歌王』にレギュラーパネラーとして出演中。テレビはもちろん、コンサート、アルバム、ラジオDJなど、多方面でも活発に活動している。




パク・ガンヒョン
2015年ミュージカル『ライアータイム』でデビュー。新人らしくないその実力でライジングスターとして注目された。
以来、『ベア・ザ・ミュージカル』『イン・ザ・ハイツ』『イービルデッド』など、話題作に出演しキャリアを積み重ねていく。2017年、テレビ番組『ファントムシンガー』シーズン2に出演。放送序盤からさまざまなジャンルにふさわしいきれいな声と力のある高音域で、多くの参加者の間で話題となり、チーム『ミラクルラス』で準優勝に輝いた。『光化門恋歌』『キンキーブーツ』『笑う男』に相次いで出演し、2018年、韓国2大ミュージカル授賞式の一つ、『イェグリンミュージカルアワード』で男優新人賞を受賞し、“怪物新人”というニックネームが付けられた。それだけでなく、『エリザベート』『エクスカリバー』『マリー・アントワネット』などで、幅広い演技力としっかりした歌唱力を披露し、名実ともに「安心して見ることができる俳優」としての地位を固め、第4回韓国ミュージカルアワード助演男優賞を獲得した。最新作『モーツァルト!』は、より深くなった演技と揺るぎない歌唱力で、主人公ヴォルフガングを表現。新しい『モーツァルト!』の登場とミュージカルファンの関心を集めた。




シン・ヨンスク
デビュー20年目を迎えた韓国を代表するカリスマミュージカル俳優。クールな歌唱力と演技力はもちろん、カリスマとユーモラスさなど対照的な魅力を見せ、愛されてきた。『キャッツ』『レベッカ』『モーツァルト!』『ファントム』『明成皇后』など、さまざまな作品に主演。圧倒的な舞台掌握力はもちろん、幅広いキャラクターを完璧に演じることができる俳優として名が上げられるようになる。『モーツァルト!』のヴァルトシュッテッテン男爵夫人役で披露した『黄金の星』は、圧倒的な歌唱力で多くの人々の心に残る1曲となった。ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に舞台化した話題作『笑う男』では、ジョシュアナ女性公爵役を演じ、新たな一面を発揮してさらなる関心を集めた。2018年『第2回韓国ミュージカルアワード』で2年連続『助演女優賞』を受賞。




キム・ジュンヒョン
2005年、劇団四季のオーディションに合格し、翌年『ライオンキング』でデビュー。在籍中には、『エビータ』『ジーザス・クライスト=スーパースター』『レ・ミゼラブル』など、劇団四季を代表する作品に出演。すらっとした長身とパワフルな歌唱力、そして優れた日本語の実力で独歩的な存在感を誇り、日本のミュージカル界に彼の名前を刻印した。退団後、2010年から韓国で活動開始。『ジキル&ハイド』『ジャック・ザ・リッパー』『アイーダ』『明成皇后』『三銃士』『ゴースト』など、大作の舞台に立つ。2005年、EMKミュージカルカンパニー初の創作ミュージカル『マタ・ハリ』では男性主人公のラドゥ大佐を演じ、ミュージカルファンにあらためて彼の存在感を印象付けた。




キム・ソヒャン
2001年に『ゴスペル』でデビューして以来、優れた実力が認められ、『アイーダ』『マンマ・ミーア!』『ドリームガールズ』など、さまざまな作品に出演してきた。2010年には、ミュージカルの本場である米国に進出し、シカゴとニューヨークで数百回のオーディションを経て、『キング・アンド・アイ』『ミス・サイゴン』などの人気作の重要なキャラクター役を獲得。2017年には、『シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~』アジアツアーチームのオーディションに挑戦し、高い競争力を勝ち抜いて、東洋人初のメアリー・ロバート役を手に入れた。ソウル、シンガポール、フィリピン、そして日本公演では、毎回、観客の拍手喝采を浴びて、ツアーを成功させた。また、韓国では『マタ・ハリ』『モーツァルト!』『マリー・アントワネット』などでヒロインを演じている。


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