写真:韓国特許庁ホームページ


東方神起ユンホが、つけたまま飲み物が飲めるマスクのデザインを韓国特許庁に出願し、3月16日に特許権を取得したことがわかった。

2014年、ひとつのコップで2種類の飲み物が飲めるという「二重カップ」と、同機能をアレンジした「カプセルをつけられるコップの蓋」を考案したユンホにとって、今回のマスクデザインは3作目。口が当たる部分に開閉が可能な蓋をつけたものになっている。

最近ユンホはあるファッション誌とのインタビューで、このことを言及し「もうすぐ特許を取れそうです。今回はデザインとかかわっている出願です」と予告。韓国の特許庁ホームページにユンホと彼の親友の名前で登録されたマスクのデザインが掲載されると、これがファンの間で話題になり、SNSやネット上のコミュニティなどにも広がっている。

さらに韓国特許庁のTwitterは26日、「さすが発明ドル(と言っていいでしょうね?)ユノユンホ!!!!」(※発明ドル:発明+アイドル ※原文を和訳)とつぶやきながら、昨年、韓国の発明の日(5月19日)を迎えて発表した「特許庁と一番お似合いな芸能人は誰?」というアンケートの結果をツイート。40・5%の支持率でユンホが1位を獲得している。


マスクのデザインをみたファンやネットユーザーからは
「さすが熱情マン」(※熱情マン=情熱マン:ユンホのあだ名)
「本当真面目で一生懸命な人」
「有言実行という言葉がもっとも相応しい男」
「ホント熱心にいきるなぁ」
「あなたは私の誇りです」

などのコメントが寄せられている。


THE FACT JAPAN


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