BIGBANGのSOL(一番左)とG-DRAGON(左から2番目)が、ワールドツアーの公演中にファンと会話をしている。|提供 YGエンタテインメント

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] BIGBANGのG-DRAGONとSOLが、ワールドツアーを終えた感想を伝えた。


G-DRAGONは27日、ワールドツアーのファイナル公演を終えた後、自身のTwitterに「遂に“Big Bang Alive Galaxy Tour”が終わりました。一緒にいてくださった全ての方に感謝しますし、愛してます~!HANG SHOW~Baby!」という書き込みとともにファンらの応援プラカードを撮った写真を掲載した。
SOLもTwitterに「無事終了しました。“Alive Tour”を通じて永遠に忘れられない思い出ができました。感謝します。僕らにとって最後は、また新たに始まるスタートです“たくさん愛してください。特に僕のことをね!」とウィットに富んだコメントでファンを笑わせた。


BIGBANGは、去年3月のソウル公演を皮切りに、約1年間12カ国、24都市、計48回ほどの公演にて約80万人のファンに会えた。
先日25日からは、ソウル・オリンピック公園にある体操競技場にて3日間、そのファイナル公演を開催。27日を最後に、ワールドツアーの幕を閉じた。
この日公演の終盤、G-DRAGONは「1年近くツアーを続けてお会いできた各国のファンの皆さんのことを思い出す瞬間です」と感激の気持ちを表し、SOLは「今年、そして来年をもっと頑張っていきたいです。まだ行っていない国もありますので、今年には世界制覇を目指します。この全てのことはみんな皆様のおかげです」と感謝の気持ちを伝えた。

 

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