映画「白頭山」の制作報告会見が19日、ソウルで行われた。写真は同映画の男女主役(左から)イ・ビョンホン、ペ・スジ、チョン・ヘジン、ハ・ジョンウ。|撮影:イ・ドンリュル


韓国映画「白頭山」の制作報告会見が19日、ソウルで行われた。


南北を襲う白頭山の火山爆発を止めようとする人たちの話を描くブロックバスター。

俳優イ・ビョンホンが北朝鮮の武力部所属で火山爆発の阻止作戦のキーマンとなるリ・ジュンピョン役を、俳優ハ・ジョンウはその作戦に臨む韓国側のEOD(爆発物処理班)所属の大尉チョ・インチャン役を引き受け、女優チョン・ヘジンは韓国大統領府の秘書室首席秘書官チョン・ユギョン役を演じ、ペ・スジ(元miss A)はインチャンの妻で夫が作戦に参加していることも知らずにソウルで孤軍奮闘するチェ・ジヨン役に扮した。
もう一人の主役として俳優マ・ドンソクが白頭山の火山活動を研究してきた地質学者のカン・ポンレ役を演じたが、この日の会見には「ジ・エターナルズ」(マーベル・シネマティック・ユニバース第25作目)の撮影のため欠席した。
12月、韓国全土で公開。
















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