俳優のハ・ジョンウが、ハン・ソッキュとの悪口エピソードを公開した。| MBC「セッションTV芸能通信」番組キャプチャ

[スポーツソウルドットコム｜ムン・ダヨン記者] 俳優のハ・ジョンウが、映画「ベルリン」の共演者であるハン・ソッキュの悪口エピソードについて語った。

ハ・ジョンウは先日放送されたMBC「セッションTV芸能通信」とのインタビューで、映画「ベルリン」での共演者であり、先輩のハン・ソッキュが、よく悪口を吐くと暴露した。
彼は「ハン・ソッキュ先輩に初めてお会いした時、1時間ぐらい悪口を聞いてから本題に入った」としながら「先輩の声って甘い感じの音色で何だか温かい気持ちになるので。悪口を聞いているのに、不愉快にならなかった」と語った。
さらにハ・ジョンウは、映画｢ベルリン」の撮影当時を回想しながら「ベルリンで先輩とよく散歩に行った。ところが先輩はお酒を飲まないので、パン屋で7~8時間ぐらいのデートをしたことがある」といい仲を自慢した。

一方、ハ・ジョンウとハン・ソッキュ、チョン・ジヒョン、リュ・スンボムなどが主演を務める映画「ベルリン」は、来る30日に公開する予定だ。（韓国にて）