俳優のユン・シユンが、ファンクラブが用意してくれたソルロンタンをおいしく食べている。|提供 TAXIエンタテイメント

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者] 俳優のユン・シユンのファンクラブが、 tvN「隣のイケメン」の撮影現場に、100人分のソルロンタンを差し入れしたことが分かった。


ユン・シユンのファンクラブは、先日13日、撮影最中の京畿道(キョンギド)・坡州(パジュ)で行われた「隣のイケメン」の撮影場を訪ねて来て、100人分の*ソルロンタン(牛肉や牛骨で出汁をとったスープ、スープの中にご飯を入れて食べる定番的な韓国料理、クッパのようなもの)を差し入れとして用意した。
この差し入れは、酷寒にも関わらず、熱情尽くすドラマの制作スタッフたちと同僚俳優のためにユン・シユンのファンたちが、彼らを応援するために準備したもの。
これに撮影場の関係者は「パク・シネをはじめ、同僚俳優とスタッフら皆は、ファンの方が心込めて準備してくださったソルロンタンと豚肉炒めを食べながら、せっかくのんびり食事を楽しんだ」と伝えた。


ユン・シユンは、撮影現場を直接訪ねて来たファンたちにサインをしてあげたり、一緒に記念撮影をするなど、ファンに対する感謝の気持ちを伝えた。
彼は「こんなに寒いのに、撮影現場まで来て頂いて本当にありがたい。心配したが、反応が良くてよかった。これからもっと新しい姿をお見せできるように頑張りたい」と所感を伝えた。


彼は「隣のイケメン」で“無茶すぎる4次元男”のエンリケ・クム役を演じながら、いっそうバージョンアップした演技力を自慢している。
先日15日放送された第4話は、平均2.34%(AGBニールスンメディアリサーチ集計)、最高3.05%の視聴率を記録するなど、もう一つのケーブルドラマの熱風を巻き起こしている。

 

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