ユチョンが中国の北京で、現地の取材陳とふれあうメディアデーを開いた。|提供 C-JeSエンタテイメント

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] 歌手兼俳優のユチョン(JYJ)が、中国の北京で現地の取材陳とふれあうメディアデーを開いた。


12日、ユチョンの所属事務所であるC-JeSエンタテイメントの発表によると、「ユチョンは、11日午後、北京中心部にあるホテルで、現地の取材陳約100人とのメディアデ―を開いた。今回のイベントは、ユチョンのヒット作、SBSドラマ「屋根部屋の皇太子」とMBCドラマ「会いたい」が、中国内で人気を集めることになって、その反響に答えてあげるために企画した」と伝えた。
C-JeSエンタテイメントの 関係者は、「中国内でのユチョンの人気が高まり、インタービュー要請が殺到している状況だ。ファンミディングツアーを通してエンタ系媒体とのインタービューも行われたが、中国ファンのご声援にも応えたいと、今回のメディアデーを企画した。中国では初めてのイベントだが、とても反応がよかった。」と付け加えた。


このメディアデー・イベントは、CCTVをはじめとする中国全域放送チャンネルと芸能情報番組、ニュース報道チャンネルを含め、有力媒体とシナドットコームなどオンライン媒体が大勢参加し、熱い取材競争を見せた。


ユチョンは取材陣との記者会見、報道媒体とのインタービュー、主要放送局とのグループ会見に分けてイベントなどに参加した。
現地メディア関係者は「ユチョンが記者たちにいい印象を与えた。特にユチョンが中国に対する愛情や洗練されたユーモアセンスで親しみを見せたりして、俳優のユチョンに対する好感度が高まるきっかけにもなった」と説明している。


ユチョンは、「これほどたくさんのメディアの皆さんにお越し頂いて心から感謝の気持ちを伝えたい。今回の訪問は中国のファンの皆さまの愛情にお答えするためにきた。そして中国ファンの温かい愛情を大いに感じた。これからもこのような機会がたくさんできてほしい」と所感を述べた。
続いて、「中国では、スケールが大きな映画にも挑戦したいし、ドラマなどの作品での出演も検討している。いつか機会があれば是非出演した」と伝えながら、中国での活動に対して肯定的な考えをみせた。 

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