日本での初のアルバム『VOICE』が人気の2AM。|提供:BigHit Entertainment

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 4人組の“感性ボーカルグループ”2AMが、日本の音楽チャートを占領した。


9日、日本最大のレコード流通社「タワーレコード」は、2AMが人気ヒップホップミュージシャンたちを抑えて、総合アルバムチャートの1位にランキングしたと発表した。2AMが日本で発売した初の正規アルバム「VOICE」は、この日、このタワーレコードでの1位のみならず、オリコンアルバムデイリーチャートでは3位を記録するなど、その突風のような人気ぶりを予告した。


2AMは、昨年1月に「死んでも離さない」の日本語版を発売し、日本活動を開始させた。現在まで発表した4枚のシングルは、すべて週間オリコンチャートのトップ10に進出したほど、韓国国内に劣らない人気を日本でも享受している。


今回のアルバム「VOICE」には、全部で12曲が収録されており、なかでも「無邪気な笑顔で」は、メンバーのチャンミンが直接作曲したことで、さらに話題を集めている。 

 

 

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