写真提供:ユニオン投資パートナーズ、ワーナーブラザーズコリア


カン・ドンウォン「イム・ジュンギョンの内面と視覚的な表現について悩んだ。一番一生懸命に準備したキャラクター」
ハン・ヒョジュ「難しいキャラクターだったけれど、監督を信じて出演を決めた」
チョン・ウソン「キム監督とは10年ぶりの再会。それが『人狼』に出演を決めた理由である」
キム・ムヨル「すばらしい役者たちと作品のスケール、いろいろと新しい体験ができた」
チェ・ミンホ「撮影現場は僕にとって最高の学びの場」
キム監督「『人狼』は自分にとって無謀そのものだった。期待半分、不安半分で覚悟を改めた」



キム・ジウン監督の新作で、カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨル、ハン・イェリ、チェ・ミンホ(SHINee)という個性あふれる超豪華キャストが共演することで期待を集めている映画「人狼」(原作:押井守、BANDAI NAMCO Arts & Production I.G制作アニメ映画「人狼JIN-ROH」)が6月18日、ソウルで制作報告会見を行なった。

   

韓国と北朝鮮が「統一準備5年計画」を宣した以来、反統一団体‘セクト’が現れた混沌の2029年。韓国大統領直属組織である‘特機隊’と、その特機隊の存在で地位を失う危機に迫るもう一つの政府機関‘公安部’との権力争いが続くなか、「狼」と呼ばれる人間兵器『人狼』の活躍を描く映画「人狼」が、18日、ソウルで制作報告会見を開催した。
会見には、同映画の主役であるカン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨル、チェ・ミンホ、そしてメガホンをとったキム・ジウン監督が出席した。




まずキム監督は、「『人狼』は狼人間という意味だが、2つの不調和された性質である。観客は‘イム・ジュンギョン’という人物を通じて、人間兵器として育った男の葛藤、内面のなかで衝突する苦悩の過程をみることができる」とタイトルの意味について語りつつ、「『人狼』は(自分にとって)無謀そのものだった。ファンの方はこの作品を実写化することに期待半分、不安半分だったはず。私自身も同じだったけれど、だからこそ覚悟を改めて、一生懸命頑張れたと思います」と、作品に込めた思いを明かした。




出演を決めた理由を聞くと、俳優たちは皆、キム監督との作品作りに対する期待感を示していた。短編映画「The X」に続き、キム監督と2度目の作品作りとなったカン・ドンウォンは、「2012年ころに監督からのご連絡をいただいて、“すごくうれしいです”と言いましたが、公開まで6年がかかりましたね」と、監督とのエピソードを振り返った。




ハン・ヒョジュは、「キム監督の作品に必ず出演してみたいと思っていました。シナリオを読んで、私のキャラクターは難しそうだったので悩みましたが、監督を信じました」と話し、




チョン・ウソンは「監督とは10年ぶりの再会だったので楽しみでしたし、快く出演させていただくことができました」と述べた。




キム・ムヨルは、「僕もキム監督のファンですが、監督が呼んでくださったので迷わずに決めました」とし、




チェ・ミンホは「監督の大ファンです。キャスティングの話を聞いたときはすごくうれしかったし、撮影現場は僕にとって最高の学びの場になったと思います」と、監督への信頼をみせた。


人間兵器、最精鋭特機隊員‘イム・ジュンギョン’役を引き受けたカン・ドンウォンは、「一生懸命準備したキャラクターです。‘イム・ジュンギョン’という人物の内面を表現するためにたくさん悩みましたし、体を作るためにトレーニングもたくさんしていて、日焼けも初めてやってみました。40kgを超える強化服というのを着て地下水路のセットでアクションシーンを撮りましたが、着るのも歩くのも大変でした」と、新しいキャラクターに挑戦した感想を述べた。
イ・ユンヒ役のハン・ヒョジュは、「今まで私が演じていたキャラクターのなかで一番難しく、複雑なキャラクターだと思ったのでたくさん悩みましたし、撮影現場にいくのが怖くなったりもしました。だけど、現場の雰囲気を体で感じていたら、気持ちが楽になり、キャラクターと親しくなったような気がしました」と話した。
訓練所長‘チャン・ジンテ’役を演じたチョン・ウソンは、「キャラクターがはっきりしていて、自分の信念に従って動く人物なので、話し方や癖、表情をおさえていて、ディテールを生かせるため声のトーンに念を入れていました」と、役作りのために励んだことを明かした。
公安部次長‘ハン・サンウ’役を引き受けたキム・ムヨルは、「この作品でいろいろと新しい経験とすばらしい役者たちと共演することができました。スケールも大きかったので驚いたこともあり、自分の演技をみて楽しかったです」と、作品への愛情をみせた。
特機隊の中心メンバー‘キム・チョルジン’役を演じるチェ・ミンホは、「チョルジンは言葉で説明しなくても、アクションや性格がキャラクターで現れなければならない人物でした。だから撮影するときは、簡潔に、スピーディに、かっこよくしようと努力しました」とし、期待感を募らせた。


最後に観客への一言をお願いすると、
カン・ドンウォンは「一生懸命頑張って撮った映画です。そして撮る楽しさを改めて実感させられた時間でもありました。大変だったけれど、それだけみなさんに楽しい映画をみせるために努力しました」とし
ハン・ヒョジュは、「今までみたことのないジャンルが収められていると思います。ぜひ劇場に足を運んでください」
チョン・ウソンは、「すてきな後輩たちとすばらしい経験ができて、良い作品作りにもなりました。ぜひお楽しみにしていてください」
キム・ムヨルは「すばらしい監督と役者がともにした作品です。良い経験をさせていただきました。ぜひ劇場でお会いしましょう」
チェ・ミンホは、「僕もご一緒することができてとても光栄でしたし、多くの方が苦労されて、努力の末に作られた作品です。たくさんの応援と声援をお願いします」
キム監督は、「驚きがあり、かっこいいところがあり、おもしろくて、良い映画になるように頑張りましたので、それを感じていただけましたら幸いです」というコメントで、締めくくった。


7月25日、韓国全土で公開。






THE FACT JAPAN



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