ユン・シユンが、ドラマ『隣のイケメン』での演技変身に挑み、話題を呼んでいる。|提供 tvN

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者] 俳優のユン・シユンが“キム・タック”のイメージを脱皮、“*ケバンジョン”キャラに完璧変身した。
〔*ケバンジョン(=깨방정):空騒ぎ。たいした事でもないのにむやみに騒ぎ立てたり、振舞ったりすること。〕


7日夜11時放送したtvN新作ドラマ『隣のイケメン』の第1話では、ユン・シユンは、天才クリエイティブディレクター“エンリケ・グム”役で、彼がこれまでみせたことのない“ケバンジョン”演技で、魅力を発散した。
劇中、世界的なゲームスタジオ<ソラ>のお最年少クリエイティブディレクターとして、新作ゲームのリリースを迎え、韓国に帰国したエンリケ・グムは、空港で待っていた多くのファンと記者陣の歓迎に、さまざまな“ケバンジョン”を披露しながら登場した。
また、親戚の兄であるハン・テジュン(キム・ジョンサン)には、壁掛け用の液晶テレビがほしいと、わがままを言う場面では、キュートな愛嬌アタックで番組を観る女性視聴者たちの心をゲットした。
さらに、パンダの帽子にコートだけを着てコ・ドクミ(パク・シネ)の家を訪ねる際にも、コミックな表情とともにユン・シユンの再発見とも言える新しい魅力が際立っていた。


番組を観た視聴者たちは、「隣のイケメン、超うける!」、「ユン・シユンの愛嬌、すご~くかわいい、お腹が痛いくらい笑った」、「ユン・シユンの変身!マジ可愛くない?」、「もう好きになっちゃった!」など、さまざまな反応をみせた。


tvNドラマ『隣のイケメン』は、人気WebToon(Web漫画)「私は毎日彼を盗み見する」が原作であり、現代人の盗み見る心理を、愉快でハツラツに表現した16話作のロマンチック・コメディドラマである。
 

 

 

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