ハッピーエンドで幕を閉じたSBS『ドラマの帝王』。|SBS『ドラマの帝王』キャプチャより

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] SBS『ドラマの帝王』がハッピーエンドで幕を閉じたが、視聴率は1ケタという低調な結果となった。


8日午前、視聴率調査会社TNmSによると、7日午後放送された『ドラマの帝王』の最終回は、7.6%という視聴率で、先日1日の放送分より0.2%が上昇し終了した。
最終回では、ドラマ制作者のアンソニー・キム(キム・ミョンミン)とイ・ゴウン(チョン・リョウォン)作家が、色々と大変な状況の中でも、二人の恋を守るために奮闘する姿が描かれ、ハッピーエンドで幕を閉じた。
昨年11月5日からスタートした『ドラマの帝王』は、最終回まで、平均視聴率7.9%を記録した。最高視聴率は昨年11月13日の第4話が9.2%、放送期間中もっとも視聴率に貢献したのは、50代の女性(5.7%)、40代の女性(5.7%)、30代の女性(5.3%)となり、30~50代の女性視聴者が『ドラマの帝王』をもっとも視聴した年齢層となった。

 

一方、『ドラマの帝王』の後続作として、クォン・サンウとスエが主演を務める『夜王』が放送される予定だ。
 

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