※注)この記事にはドラマのストーリー(ネタバレ)が含まれています

写真:C-JeS PRODUCTION


ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」側が最後までチェックすべき3つの観覧ポイントを公開した。


最終回まであと4話を残しているSBS水木ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」は、検事に身分を変えた天才詐欺師のサ・ドチャン(チャン・グンソク)が、法律逃れの連中を捕まえていく痛快ストーリー。

その結末を控え、サ・ドチャンとオ・ハラ(ハン・イェリ)、ペク・ジュンス(チャン・グンソク)は、クム・テウン(チョン・ウンイン)を罰することができるだろうか。視聴者から熱い関心が寄せられているなか、16日の放送分にてチェックすべき3つの観覧ポイントをまとめてみる。



ポイント1 余命宣告されたペク・ジュンスはどうなる?
初回放送で交通事故に遭い心臓病まで患っていた検事ペク・ジュンスは、余命宣告されている状況。そのためサ・ドチャンとスイッチし、自分が代わりに死ぬと示唆していたが、ドチャンに止められ現在は入院中である。しかし、やっと命だけを取り止めただけで、相変わらず生死の境をさまよっている。果たしてペク検事は助かるだろうか。



ポイント2 キム室長の逮捕で不自由なクム・テウン、今度こそ捕まえる?
初回からクム・テウンは、外交官たちを利用して麻薬を密輸したことが摘発されると、ペク検事を殺害しようとした凶悪な人物。
そしてそんな彼が犯したすべての犯罪にはキム室長が存在し、クムの影のように働きながら自殺にみせかけて外交官を他殺、チョン・ドヨン(チェ・ジェウォン)検事長、K貯蓄銀行の頭取らを殺害した。さらに、ペク検事をドチャンだと思い、殺そうとしたのである。
しかし、ペク検事とスイッチしたドチャンは作戦を練ってキム室長を罠にはめ、ついに逮捕することができた。これでクム・テウンは手足を失うことになり、現在クムの周りは、みんな彼への復讐を企んでいる。



ポイント3 ドチャン&ハラに恋は訪れる?
オ・ハラのアイデアで検事になったドチャンは、最初は意見の違いで彼女としばしば口論になっていた。しかし、スイッチによる作戦が繰り返されるほど、ハラは徐々にドチャンのことが気になり、やがては片思いをしているペク検事の前でもドチャンを心配する事態に。ドチャンもハラには「かわいいオ・ハラ検事」「そんな目で見るなよ」と、意味深長な警告をしながら2人の関係は新たな展開を迎えている。そんなドチャンとハラに訪れるエンディングとは果たして?


ドラマの制作側は、「最後が近づくほど、クム・テウンはどのような罰を受けるのか、ペク・ジュンスの生死はどうなるのかなど、視聴者のみなさんがたくさんの関心をくださっているだけに、最終回までぜひともにしていただきたい」と期待感を募らせた。



韓国の地上波SBSにて放送中の「スイッチ-世界を変えろ」の第29、30話は、本日16日夜10時スタート。


THE FACT JAPAN

 


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