SOOMPAY JAPANHasimoto代表が日本のビジネスについて説明をしている。


-日本、東京で4thブロックチェーンカンファレンス開催
-日本ペイルートとライセンス契約の採決
-日本Jグループと加盟店募集のMOU採決


スームペイジャパンは23日、東京のホテルニューオータニで4thブロックチェーンカンファレンスを開催した。


日本の衆議院議員Okuno Souichiro氏の祝辞で始まった今回のカンファレンスは、韓国、中国、アメリカに続き日本で開催された4回目の行事で、多くの人で賑わった。なお、日本の放送局からの取材もあるなど、高い関心を集めた。

この日の行事にはスームファンデーションの朴キオプ代表、スームペイジャパンのHasimoto Yuki代表をはじめ、スームペイの関係者等、PAY ROUTEのHasegawa Toru 理事、日本の化粧品会社である JグループのSugawara Junji会長、ベトナムEコマーシャル企業のVIMO(代表、DO CONG DIEN)など、貴賓多数が参加した。朴キオプ代表はモバイルを基盤とする『モバイルペイ決済システム』と、これを取り入れたセキュリティ技術である『ポスブロックチェーン技術』を紹介した。


朴キオプ代表は、「スームペイの4thブロックチェーン技術は既存のブロックチェーン技術に時空間の値を追加したのが特徴だ。ブロックタイムは4~8秒台に生成でき、512名がノードを維持、コンテンツと使用頻度、使用金額にしたがい仕分ける機能が含まれている。」と言い、「これを通じ、既存のブロックチェーンよりいっそう速いスピードで大容量のデータ処理が可能になる。二重セキュリティで、いっそう安全で、容易く常用化出来る。」と説明した。


4thブロックチェーンについて説明をしている朴キオプ代表


さらに、「4thブロックチェーン技術はアプリ形式に作られ、加盟店では別途の機械設置もなく、アプリのダウンロードだけでプログラムの利用ができる。」と言い、「大規模の決済システム技術の最上位であるスームブロックチェーンを通じ、利用者により速く、安定的な4次産業革命サービスを提供する。」と言った。


一方、この日スームペイの朴キオプ代表はPAY ROUTE及び日本の化粧品会社である Jグループとの業務提携(MOU)を結び、本格的に日本のブロックチェーン事業拡大の意向を明かした。


Soompay朴キオプ代表(左側)が日本ペイルート(PAY route international) Toru Hasegawaさんと契約を採決した


Soompay 朴キオプ代表(左側)が日本J GroupsのSugawara Junji会長とMOUを採決した。


PAY ROUTEは金融決済に関する暗号化技術と専用の金融決済端末を提供し、 SOOMPAYはブロックチェーンに関する新技術と中国系の決済サービスに関するライセンスの支援をする。かつ、スームペイは中国ペイメント統合サービスに関する情報とサービスを提供し、Jグループは加盟店の募集と決済サービスの支援に努める。



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