MBLAQのメンバー・ミルが、アマゾン川を歩いて渡そうとしたところ、水流に流され命を落とす危機を通り残した後、涙を流している。｜SBS「ジャングルの法則」番組キャプチャ

[スポーツソウルドットコム｜イ・ダウォン インターン記者] MBLAQのミル(21)が、アマゾン川で命を落としてしまうくらいの危機に遭った。

彼は、4日の午後放送されたSBSバラエティ「ジャングルの法則-イン・アマゾン」で、アマゾン川を歩いて渡そうとしたが、水深が深いところに足を踏んでしまい、川の急流に巻き込まれ溺れる事態が発生した。やっと頭だけを水面に出して耐えていたミルは、チュ・ソンフン(秋山成勲)の助けのおかげで命を救った。
緊張が解れたせいか、ミルは結局涙を流しながら「川に入ったばかりは、水深が膝あたりくらいしかなかったけど、一歩進んだところでいきなり身長を超える水に驚いた」と緊迫な状況を説明した。これにチュ・ソンフンは「無事でよかった」とミルを慰めた。

番組を見た視聴者たちは、「本当に危ないところだった」、「チュ・ソンフンさん、ありがとう！」「すごいドキドキした。アマゾン川、恐るべし」、「チュ・ソンフンかっこいい」、「無事でよかった」など、さまざまな反応をみせた。